石垣島 カイトボーディングルール
  石垣島でカイトボーディングの事故が起きないように地元カイトボーダーのみんなで話し合い、以下のルールを作りました。ルールを守って、ケガ、トラブルのないようにカイトボーディングを楽しみましょう。
  カイトボーディングは、ルールを守れば安全に楽しめるスポーツですが、一歩間違えると死に至ることもあります。また自分だけではなく周りにも被害を与えることもあるので充分に注意してください。石垣島はオンショアで乗ることが多いので、オンショアの危険性を十分理解して、気をつけて乗るようにしましょう。
★オンショアの危険性★
  オンショアはカイトに引っ張られて沖に流されることはないので一見安全に思えますが、イコールそれはカイトにすごい力で引っ張られると浜に飛ばされることになります。一歩間違えれば死に至る一番危険な風向きなのです。またビーチによっては他のマリンスポーツ、磯遊びを楽しむ人や、障害物があるので充分な注意が必要です。事故や、トラブルが起きると自分だけでなく、そこでカイトを楽しむ全ての人々に迷惑がかかるということを忘れないでください。決して1人ではやらないこと、必ずローカルのカイトボーダーに風の状況などを聞いてください。雲行きが怪しくなったら一旦ビーチに上がること。天候によって風が急激に吹き上がることがあります。
★道具について★
  自分の使用しているカイトのセーフティリリースを十分に理解して、如何なる時もすぐにカイトをデパワーできるようにしておきましょう。そしてラインのチェック。カイトはもし乗ってる最中にラインが切れると、コントロール不能になり、危険にさらされます。海に入る前の道具の点検はおこたらないこと。
・・・・ ゲレンデ別 注意事項 ・・・・
≪児童公園 じどうこうえん
  主に夏のゲレンデ。夏以外でも風が南になるとオンショアで乗れます。
  クラゲが発生することがあります。海が味噌汁に見えることもあります。
<注意事項>
 ●ビーチが狭く、手前は風が吹き上がっているのでカイトの上げ下げは十分に注意すること。
 ●また日によっては、浜で貝などを拾っているオジ−やオバー、浜で遊ぶ子供達が居るので注意すること。
 ●ゲレンデの右側手前には岩があります。潮によっては隠れて見えなくあることもあり注意が必要です。
 ●ゲレンデ沖は高速船や漁船の航路となっており、大変危険なので絶対に行かないこと。
 ●潜って漁をしている人や、漁船には絶対に近づかないこと。
 ●アップがとれない初心者の方は、特に強風の時など危険なので、名蔵のビーチ(南風でサイドショア)に行くことをおすすめします。下記参照。
≪カビラビーチ かびら
  主に冬のゲレンデ。海のキレイさはカイトビーチの中で1番です。
  冬以外でも風が北系になるとオンショアで乗れます。
風向きによっては、右からのクロスオン、左からのクロスオンになります。
<注意事項>
 ●オンショアで手前は風ガ吹き上がっているので、カイトの上げ下げは十分に注意すること。
 ●ウインドサーファーもいるので、トラブルに注意すること。ウインドサーフィン優先なのでウインドサーファーには近づかないこと。
 ●ビーチを歩く人や、磯遊びしてる人に注意すること。
 ●特に夏季はシュノーケルをしている人がいて、見えないこともあるので注意。
 ●クラブメッド(ホテル)のビーチには近づかないこと。
 ●ゲレンデには大きな岩があります。潮が引くとサンゴがあり、危険です。
 ●沖に漁の網あり。
 ●必ずローカルに潮の状態、風の状況を聞いてください。
≪明石ビーチ あかいし
   風が東系にふれた時にオンショア〜クロスオンで乗れる石垣の中でも美しいビーチです。
<注意事項>
 ●石垣のビーチの中でも広いビーチですが、流木など漂流物が多いことがあるので注意。
  動かせるものはみんなで協力して、邪魔にならないところに運びましょう。
 ●他のビーチと同様、ビーチに居る人達に最善の注意をしてください。
 ●ゲレンデ左手前に漁の網と岩あり。
 ●右手にも見え隠れする岩があります。
≪名蔵ビーチ なぐら
  南風でサイド、南西でややクロスオン、西でオンショアになります。
<注意事項>
  サイドショアの時、インサイドは風が抜けることもありガスティですが、遠浅なので初心者には石垣でもっとも安全なビーチです。
  ゲレンデ情報はローカルに聞いてください。1人では絶対に行かないでください。
・・・・・ 基本的なルール&マナー ・・・・・
  石垣島のカイトビーチは基本的にオンショアでビーチが狭いため、大人数になると危険を伴います。カイトトリップやツアーで石垣島を訪れる際は、5名くらいまででの来島をお願いします。
  オンショアでは、操作を誤れば、カイトの力によってビーチに飛ばされてしまうこともあり、ビーチで遊んでいる人、その他の人達にも迷惑をかけてしまうことがあります。ライディングの際、トリック練習の際には、十分に風上に上り、ビーチから距離をとってください。