| PKRA cabarete 2006 |
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6/29 メインイベント → ルーザース
カイトサイズ 9uパンパン みんな9〜12uを使っていた。
今日は朝からずっと大会を見た。アバラを少し痛めているのもあったし、ゆっくり勉強するチャンス。32人からベスト16になったところで一気にレベルが上がる。32までは正直今でもがんばればなんとかなりそうだけどな〜。ベスト8、ベスト4と進んで戦いはほんと紙一重、トリックを次から次へと繰り出して、完成度、難易度が求められる。こりゃジャッジ大変だ。
レディスはクラッシュが多く、メンズとの差はかなり大きい。パワードのトリックが増えてからその差がさらにあいてしまってるように見えた。そりゃ〜レディスにあんなぶっ飛びはムリだよ。逆に同じようにやる女の子がいた方がある意味ヤバイ。でもレディスでもたまに「お〜!!」というのがあってかなりレベルアップしていた。
すごく見ごたえがあって1日中見ていてもあきなかった。こうして人のヒートをずっと見ることはなかなかない。自分が出場すると、人の見てる場合じゃないから。自分が負けたことは僕の今の実力からして当たり前だし、見て勉強しろってことだと思った。やっぱり常に彼らと一緒に乗っていないと同じレベルまでに持っていくことは簡単ではない。僕も怠けてたわけではないし、気持ちは引き締めてたつもりだけど、甘えがあったと感じた。もっと気合入れてやんないと一生追いつけない。僕のようにスポット参戦しかできないとなると、相当練習しないと勝ち目はない。同じようなレベルで、チャージし合える仲間がいることが一番大事だと思った。
僕が2004DRで負けた相手DR出身のアレックス・ソト(カブリナ)はシングルで3位につけた。すごく上手くなっていた。アーロンが2位。ケビンが1位。ダブルの途中までやって終了。
今日はじめてセーサー(ノース)と話した。彼のことは以前から知っていて、ハイメからも聞いていたけど、彼のパワフルなライディングはすごくカッコいい。僕も彼のようなパワフルなライディングがしたいな。
夕方5時からスイッチ9uで乗った。オーバーでかなりデパワーしないときつくてトリックできない。それでもトップの選手達は次々にトリックを決める。それを見てさらに落ち込んでしまった。でも落ち込む暇があったら練習!練習!
7時まで乗った。
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6/30
良く吹くな〜ほんと。今日も9uパンパンです。強すぎ。
今朝いつものようにホテルの朝食でいろいろな物を自分の皿に盛り付けているとアメリカ人?に驚いた顔で「アメリカンスタイルだね〜!」っと言われた。僕は「だってこれしかねーじゃん、味噌汁と納豆があったらそっち食べるよ。。。」と心の中でつぶやきつつ、「イエェ〜」と言っておいた。あ〜日本食食べたい。
先日痛めたアバラはたいしたこと無く、カイトするには問題ないのでヒト安心。
今日は朝から風が強い、12時からヒート開始なので、1時間くらい乗ろうと9uをセッティングして出た。が、ガスガスヨワヨワになって上れない。これじゃヒートははじまりそうもないので安心して乗っていたら、昼過ぎに雲と共に急に吹き上がって9でオーバーになった。今日はいつもと空が違う。雲が多く風もガスティで怪しい感じ。
その後ヒート見学へ、7uでも十分くらいの風の中でメンズは9や10でぶっ飛んでいた。ただこういう風になるとさすがにクラッシュが増える。このコンディションで確実に決める選手となるとやはり限られてくるようだ。ヒートが進み14時くらいになると真っ黒い雲が近づいてきた。かなりでかい雨雲で雨が降り始めたと思ったら、すぐに大雨になり風も無くなりヒート中止。おまけにすごいカミナリで、その辺の海や山に落ちまくっていた。ドミニカも島だから石垣と天候の移り変わりも似ているな〜。
食べすぎ?でお腹をこわしてしまった。。。。。。
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見学。。。

見学。。
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7/1
朝から風は上がりそうな気配を見せているが、上がってこない。昼になると決まって吹き上がるんだけど、今日は吹き上がらず。空にはモクモクと雲が広がり怪しい感じ。昼過ぎた頃、雲の影響で強風ガスティーになった。すごくガスティーでインサイドはスカスカ。ここのビーチは湾になってるためサイドの風になるとガスティになってしまう。サイドオンが1番キレイに入る。ダブルの途中からスタートしたけど2ヒート目でキャンセルになってしまった。1ヒート目はスーパーガスティの中成立してしまって負けたエティエンヌは可哀想だった。
さすがにこのくらいのガスティになると上手い選手達もクラッシュが目立ち精彩を欠いていた。急に無くなったり、急にオーバーになるような風だから僕なら何もできないだろうな。その後もずっと雲がとれず、風もオフのまま。毎年バカンスでカイトしにきている人が "こんなに風が悪いのははじめてだよ〜。雨が多いね今年は。。。。。"と言っていた。そうだよな〜、2年前に来た時はもっと風が弱く安定してよかったような気がするもんな。
オープニングセレモニー以外にも毎日のようにパーティが行われている。しかし、場所がイマイチだったり疲れて外に出る気がせず行かなくていいや〜っと思っていた。でも今日の夕食後にホテルのインターネットルームで暇つぶししてたら、PKRAのスタッフの人(名前覚えてないな〜)に "ヘイ!TOMO!今日のパーティーには来いよ。お前はいつも1人でいるけど1人じゃないんだよ。みんなのところに来いよ。絶対に来いよ!" と念を押して言われ、"学校に来いよ!"と言われた不良の気持ちが良く分かった気がするが、ここまで言われたらめんどくさがりの僕でも行く気になった。
しかも今日のパーティーはイベントサイトでのビーチパーティーでここからビーチを歩いて5分もかからない場所で行われる。日本人1人のパーティーというのは正直いつも緊張する。僕の英語力では、なかなか話を盛り上げるのも難しいし、中に入って行きにくい。でもいつも周りのみんなが話しかけてくれる。今夜もアルバロやエティエンヌ、ドミニカのみんなと話をしていた。
フランス人のヤハンという青年が話しかけてきてくれて終始彼と一緒にいた。彼はイトコが日本にいるらしく、それでここではあまり見ない珍しい日本人に話しかけてくれたのだ。彼がいろいろな人に "日本から来たTOMOだよ " と紹介してくれて、その度に日本のことを話し、世間話をしたおかげで英語力がかなりアップした!ような気がするが日本に帰るとまた忘れてしまうんだろうか。PKRAの仲間も増えて、世代交代した選手とも仲良くなれたから次回参戦する時はもっと楽しくなりそうだ。
その後、海外の大会恒例の "ビキニコンテスト" が行われた。毎度のことながらこれはすごい盛り上がり。日本でもカイトの大会でビキニコンテストがあったらいいのにな〜と思ったが・・・・・・ムリかな。
今日のパーティーは楽しかった。選手達とカイト以外の話もできたし、こういう機会はパーティーでないとありえない。ビーチだとみんな真剣勝負だからバカな話はしないから。ビール呑みながらお互いのことを話してもっと仲良くなれる。国が違っても、言葉が違っても、同じカイトボーダー、気持ちは一緒。パーティーに誘ってくれて、感謝です。
12時には眠たくなったから僕は帰ったけど、パーティーはまだ盛り上がっていた。ドミニカの10才くらいのいつも見るガキも酒飲んで、ビキニコンテストで盛り上がっていた。。。。。いいのか??あれで??
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ドミニカのお土産といえば。。。いろいろあるんだろうけど僕はいつもラムとコーヒー。僕自身はコーヒーは飲まないんで味は分からないけど、暑い所だしウマそうな感じがするけどどーでしょう?飲んだ人に聞いてみよう。ドミニカのラムは有名らしいし、ウマいです。
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7/2 大会最終日 ルーザース
今日も朝から怪しい感じ、このまま昨日のように風が上がってこないんじゃないかな?と思ったら昼過ぎに吹いてきた。と言ってもこの大会期間中では1番弱い風で、みんな16uや14uを使っていた。負けた選手にとってはかわいそうなコンディションではあったけど "It's
コンペティション!"しょうがない。
メンズは、応援していたセーサーも、運悪く弱い風にやられて負けてしまった。この後から急に風が上がってカイトサイズ12uくらいになった。アーロンもマイケルに負けてしまい3位。1位のケビンがそのままマイケルを下し、優勝した。レディスはクリスティン、強い!!
アーロンは何か調子悪そうで、失敗が多く、本領発揮せずまま終わった感じ。アーロンを下したマイケルは
"ダブルSベントフラット1"など高度な技をキレイに決めていた。セーサーが負けた後、ジャッジペーパーをもらってきて、僕の横でジャッジしていたのですごく勉強になった。彼がジャッジした3つのヒートはすべて正確で、PKRAのジャッジがくだした勝敗と同じ答えだった。
見ているだけじゃなく紙に書いていくと、どちらが優勢か一目瞭然だ。ただ一瞬でも目を離すと見過ごしてしまいそうなくらいスピーディで多彩な技が繰り出される。ジャッジは大変。僕も今日セーサーが横でジャッジしてたおかげでジャッジングについてもすごく勉強になった。
夕方風があがりいつものようにスイッチ9u。またもや凹んだ。。。。。。マジで。ほんとバンピー&ガスティーにやられてなにもできん。前回来た時はもっと乗りやすかった気がするけど、気のせいかな・・・・・でもまあやってるトリックも2年前と違うし、それもあるかもしれない。風も毎日9uパンパンでメローな感じではない。前回は12や14も使ったけどな〜。
ここカバレテは僕が乗ったいろいろなゲレンデの中でも "トリックがやりにくい"場所の1つ。とは言っても普通に乗るぶんには別に大丈夫だけど、バンピーなので、エッジを入れてしっかり飛ぶことが難しい。パワード系のトリックがほとんどの今ではエッジが入れれなかったらそれは致命的でもある。それに加えてガスティな日だったら、それはすごく難しい。
スピードとエッジング。これがパワードのトリックを決めるための1番重要なものだ。でもトップの選手はこんな中でも確実に決めてくる。練習だ。練習。明日は最終日。練習しよ〜!
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★クロージングセレモニー★
僕が泊まってるホテルで行われた。夜8時スタートのはずだったけど、はじまったのは9時過ぎ。。。。DRスタイル。みんなで写真撮ろうと思ったら、カメラ壊れた・・・・・・・・こんな時に!!<(_
_)>セレモニーはドミニカの音楽 "メレンゲ "のリズムに合わせて踊りが披露された。
その後入賞者が呼ばれて舞台の上に上がる。恥ずかしいけど、言葉しゃべれなくてもいいから、やっぱりあそこに立ってみたいな〜。
アルバロはこの後、HOMEに帰ってから次の試合フェルテへ、セーサーはエジプトへ、スージーはタヒチへ行くと言っていた。
スージーは僕に会うたびに「石垣にイキタイナ〜。あ〜イキタイナ〜。」っと言っていた。彼女のように世界中を旅している人が石垣に行きたいって言ってくれる事はすごく嬉しい。そこに住んでいる自分は幸せものだな〜と思った。
でも僕も彼らのように世界中を旅してみたいな〜。 |
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★まとめ★
いつものことながら海外の大会に参戦して、彼らと一緒に乗って得るものはすごく大きい。そして大会だから本気の彼らのパフォーマンスを間近で見れるし、すごく勉強になる。
今回もメチャクチャシメラレタ。世代交代して大きく選手が入れ替わった中でたぶん僕は最年長だった。でも年齢は問題ではない。1番大切なのは気持ち。確かに年齢を重ねれば体の衰えもあるし、若い奴らについていくのは大変なことだろう。でも今回見て、感じて、まだあきらめるのは早いな。と感じた。"もうだめだな。ムリだな "って感じてしまった時は選手を辞める時だと思うし、そう思えるまでは精一杯やりたいと思う。keep
going!同じトリックを同じようにやるのではなく、自分のスタイルが出せるようなライディングを目指したい。
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さあ次に向けてがんばります!
アスタ マニャーナ!テジナーニャ!
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